ブコビナ地方の中心に位置するバマ村で、ルーマニア最大のエッグアート(装飾たまご、イースターエッグ)コレクションを誇る博物館の見学をお楽しみ下さい。

見学コースには、博物館オーナー兼たまご装飾アーティスト、レティツィアが、エッグアート装飾の魅力を丁寧にひとつひとつ説明していきながらの実演や、皆さまにもエッグアートの世界を楽しんで頂ける様、体験コースも用意しています。

博物館にて、この地方の伝統及び、エッグアートの職人技術を存分にご堪能下さい。

博物館は16,000個以上の卵を含む800平方メートルのエリアに広がっています 22の展示ショーケースに収められています。

ブコビナ地方の伝統模様をあしらったたまごは勿論、バマ村の柄をモチーフに、天然の草木、植物で染められ、50年経った今ででも色あせない見事な作品の他、14年間に渡る、エッグアート国際フェア出展の際に収集した、世界82ケ国の作品がご覧頂けます。


勿論、アーティストとしてのレティツィアのブコビナ地方の模様をモチーフに、バマ村のシンボルカラーをふんだんに使用した作品の数々もお楽しみ頂きます。

展示のエッグアートには、鳥、うずら、エミュー、カメ、ワニ、フラミンゴ、トカゲ、ダチョウ、アメリカダチョウ、雀、鳩、たまご等が使われています。



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